最善を尽くす。

いわゆる、オナ禁ブログ。自分の成長のために。

過去の実績を振り返る。

私はオナ禁を記録できる「〇禁Timer」というアプリを使用しています。

このアプリは過去のオナ禁履歴を見ることが出来ます。

2015年の機種変更以降の履歴が残っており、今日までのリセット回数は78回w。

過去の履歴から手作業で分析してみました。

履歴は「@日と@時間」と記録されていきますが、@時間は切り捨てて集計しています。

 

まず、平均記録は約7日。

自分の中では良くやれている方だと思いますが、もう少し伸ばしたいところです。

 

続いて、オナ禁記録の分布。

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初週のリセット、それも0~3日でのリセットが圧倒的に多いです。

また、合計78回のリセットの内、51回が7日未満でのリセットです。

私の体感ではありますが、オナ禁は最初の1週間が勝負だと思います。

最初の1週間を完璧なエロ禁で乗り越えると、その後も継続していきやすくなります。

この分析をやってみて初めて分かりましたが、25~30日でのリセット回数は0回でした。

そこまでくると、目の前の30日という目標にフォーカスされてくるのが理由だと思います。

反対に、1週間以内に少しでもアダルト動画等を見てしまうと、後々に性欲が湧き上がってきて、リセットの可能性を高めます。

アダルト動画の視聴(エロ禁解除)はリセットのフラグであり、それは高確率で回収されます。

 

◎まとめ

・最初の1週間が勝負。

・そこを乗り越えると、スムーズに継続できる。

 

やる気の出し方。

資格取得や受験のための勉強、その他諸々やるべきことが山積み。

しかし、やる気が出ない。

やらなければならないのは分かっている。。

 

このような状態に陥る事が、私自身もよくあります。

この問題の解決法は、「とにかくやるべき事に着手すること」です。

なぜかと言うと、やる気とは後から付いてくるものだからです。

「やる気が出ないから、やらない」のではなく、「やらないから、やる気が出ない」のです。

どこかで「作業興奮」という言葉を聞いたことはありませんか?

人間の脳に備わっている仕組みのひとつだそうです。

「本棚のみを整理するつもりが、部屋全体の掃除までしてしまった」という話は、まさに作業興奮によるものです。

 

ただ、何事も取り掛かる時に一番エネルギーが必要だと感じます。

そこで一歩を踏み出し、取り掛かる事さえできれば、やる気が付いてきます。

やる気が付いてくると、どんどん軌道に乗り、気付けば1時間くらいはすぐに経っています。

 

本やノートを開く、ペンを持つ、机に座る。

それくらい簡単なレベルからでいいので、無理矢理にでも取り掛かってみて下さい。

作業興奮」の作用で、物事をスムーズにこなしていけると思います。

 

痩せるのは難しいことではないと思う。

私は身長183cm、74kgで、BMIはほぼ標準体重です。
幼少期からやや太り気味であったため、これ以上太りたくないとずっと思っていました。
当時を振り返ると、お菓子の食べすぎであり、外で遊ぶことが少なかったです。
これが太っていた原因だと思います。
私は中学生になり、身長が伸びたあたりからBMIのほぼ標準体重になりました。
世の中の人は痩せられなくて悩んでいる人が多くいると思いますが、痩せるのはそれほど難しいことではなく、もっとシンプルで簡単なことだと思います。
痩せるためには、「太っている原因を特定し、それを改善していくこと」だと考えます。
食べ過ぎているなら八分目に抑える。
運動不足であれば、歩くことを意識して選んでいく。
食生活と運動が改善されれば、それだけで体重は減っていくはずです。
「そんな簡単に痩せられない」という声が聞こえてきそうですが、それくらい「痩せる」とはシンプルなことだと思います。
太っている人と体を1ヶ月交換できるとすれば、1ヶ月後、今よりも痩せて体をお返しできる自信があります。

あと、痩せるため、というよりかは太らないための習慣ですが、「良く噛む」ことが挙げられます。
私は食事の際、無意識に良く噛むレベルまでこの習慣が浸透しています。
誰かと一緒に食事をする際、周りの人が普通に食事をする中、自分が極端に急いで食べて、ようやく同じスピードになるくらいです。
良く噛まずに食べると、消化器官に負担がかかり、栄養を取り込む効率も悪くなると思います。

 

食生活に気を配り、適度に運動する。
それだけで少しずつ標準体重に近づいていきます。
そもそも痩せられないと言う人は、「最悪痩せられなくてもいい」という心理がどこかにあるのだと思います。

【オナ禁1日目】スーパー銭湯へ。

最近悪循環に陥り、リセットを繰り返しています。

バイオリズムが良い時期にあるお陰か、精神的には全然ノーダメージです。

 

リセットした時のおすすめの一つに、「スーパー銭湯に行く」というのがあります。

リセットしてしまうと外出するのも億劫になると思いますが、そこで一歩踏み出し、スーパー銭湯へ向かいます。

私はスーパー銭湯自体が好きなので普通に入浴も楽しむのですが、リセット時の目的はサウナに入ることです。

サウナに入り、ひたすら汗を流す。

その時に、身体の悪いものが汗と一緒に流れ出ていくイメージをします。

ジヒドロテストステロンがどうだこうだ・・・という科学的なことは良く分かりませんが、イメージすること、自分で意味付けをすることが大事だと考えます。

 

心身ともにリフレッシュでき、最高のオナ禁スタートを切ることが出来ます。

※あまり頻繁に行き過ぎると慣れてしまい、新鮮味や非日常感を感じられなくなります。

 月に1回程度、それも毎回新しい場所へ行くのがオススメです。

図書館は宝物庫だと思う。

読書は、是非やるべきことです。
本から学べることは無限であり、それは自分の成長、人生を豊かにするために役立ちます。
本を買うこともありますが、最近は図書館で借りることが多くなりました。
この記事では、図書館を使用する場合のメリット、デメリットをまとめます。

 

○メリット
・お金がかからない。
  図書館を利用する最大のメリットです。
・全く専門外の分野の本と出会える。
  無料であるため、本屋では買わないような本も気軽に借りることができます。

 

○デメリット
・欲しい本が無い場合がある。
・人気の本は、予約待ちの期間が長い。
  私が利用する図書館ではオンラインで予約することができます。
  予約者数が表示されますが、30人待ち状態の本もあります。
  一人が2週間借り、スムーズに回ってきたとしても、実に14ヶ月もかかってしまいます。
  待ち時間を考慮した場合、素直に本屋で買った方が自分のためになると思います。
  それは、今読みたい本が14ヶ月後もそうである可能性が低いからです。
・図書館に行く時間がかかる。
  私の場合は、一つ隣の駅にあり、自宅を出てから図書館到着まで約15分です。

○どちらでもないもの。
・貸し出し期限がある。
  大抵の図書館は、2週間程度だと思います。
  私はこれがメリットだと思っています。
  それは、2週間という期限内に必ず本を読もうと思えるからです。
  期限がないと、先延ばしになり、いつまでも読まない可能性があります。
  また、読んだだけでは忘れてしまうため、本から学んだことはノートにアウトプットしています。
  これにより、自分にとっての重要部分だけを取りまとめた、まさに自分のためになるノートが出来上がっていきます。

 

また、図書館には学習スペースが設置されている場合があり、いつもと勉強の環境を変えたいときに使用しています。

 

是非、ご近所の図書館に足を運んでみてください。
素晴らしい本との出会いがある、かもしれません。

小麦+砂糖禁止30日チャレンジの結果。

私は今年の2月以降、小麦・砂糖禁止に取組んでいます。
小麦・砂糖が大量に入ったものは、お菓子や菓子パンが該当します。
以前の食生活は、毎日のように菓子パンを食べていました。
菓子パン3個を1食として食べることも多かったです。
また、徒歩1分の所にスーパーがあり、食べたいときにいつでも食べられる環境にあり、これは菓子パンばかり食べてしまう原因のひとつでした。
私は、子供のころから甘いものが好きで、甘いものを食べると頭が良く回ると信じていました。
しかし、2月以降の小麦・砂糖禁止の実践により、この考えが誤りであることを感じました。
まず、菓子パンだけは絶対にやめようと決心しました。
砂糖も極力控えましたが、調味料などに含まれている砂糖までは禁止していません。
結局、このチャレンジは30日間継続することに成功しました。
その結果は以下の通りです。

・頭がボーッとしていることが少なくなる。
 →勉強・仕事が捗る。何事も意欲的に取組める。
  →どんどん知識が身につく。成果が出る。
   →自分自身の成長。
 日常生活の中で、頭がボーッとしている時間が少なくなりました。
 チャレンジ前の自分は、ボーッとしていることが多かったのだと気付かされました。
・肌がきれいになる。
 これは顔だけでなく、背中もきれいになりました。
 鏡越しに見て小さなブツブツがあったのですが、これが少し減りました。
 触った感じもガサガサからスベスベに少し近づきました。
・イライラすることが減る。
 自分で感情をうまくコントロールすることができるようになりました。
 些細なことでイライラせずに済むことが多くなります。
・甘いものが食べたい!という欲求、衝動が激減する。
 毎日のように菓子パンを食べていたときは、菓子パンを食べてから数時間後、「甘いものが食べたい!菓子パンが食べたい!」と思い、我慢できずにスーパーへ行っていました。
 このチャレンジを始めた当初はこういう欲求・衝動がよく起こり、我慢するのが大変でしたが、日数が経過するに連れて徐々に薄れていきました。
 2週間も経つと、スーパーのパンコーナーに行っても食べたいとは思わなくなっていました。

今思うと、以前の食生活は異常であり、中毒状態にあったと思います。
小麦・砂糖の怖いところはまさに中毒性があるということです。
今でも時々菓子パンやお菓子が食べたくなり、食べることはありますが、頻度は月に2~3回に減り、1回に食べるのは1個のみです。
それでも、食べてしまったときは頭が重くなることを感じます。
甘いものは年に数回、記念日や祝いの席で食べるくらいに抑えた方が、健康という長期的な恩恵を受けることができると思います。