オナ禁30日を振り返る
オナ禁30日を達成して、感じたこと、効果について記します。
〇メリット
・仕事での集中力向上
以前は翌日仕事があるのにオナニーをしてしまうことがありましたが、その時の仕事のパフォーマンスは散々なものでした。集中力がすぐに切れ、仕事がが遅くなる上に、小さなミスも発生しやすかったです。
オナ禁がある程度(1週間くらい)続いてからは、明らかに集中できている自分を感じることができました。ただ、とんでもなく優れた集中力を手に入れたというよりかは、マイナスだったものが0を少し越えたくらいの感覚です。
・早起きが容易になる
早起きして、その時間を読書や勉強に充てています(現在進行形)。特に冬場は朝起きるのが苦手だったのですが、自分の意思で「さぁ、起きよう」と目覚めることができるようになりました。朝の時間はやるべきことに集中して取り組めるので、この習慣は継続していきます。
・前向きな感情でいられる
他人の些細な発言で凹んでしまうようなことが少なくなりました。ありたい自分の姿に向かって前進していこうという感情でいられることが多いです。また、出勤中の辛さも軽減し、「今日一日、最大限の成果をあげよう」という気持ちも強くなりました。
・人との会話が弾む
私はコミュニケーションが苦手で、それが特に問題だとは感じていませんが、他愛もない世間話が弾むようになりました。相手から話しかけられても「そうなんですね」で終わっていたのが、質問で切り返したりするようになりました。これは無意識なのですが、なぜか自然と会話が弾むようになりました。
・自信がつく
オナ禁日数が増えるにつれ、自信がつくようになりました。これは、オナ禁という目標を達成している自分を認識していることに起因すると思います。
・声が通りやすくなる
私は声が低い方ですが、芯のある声が出やすくなりました。声がやや太くなり、スピード感が出たイメージです。
・面倒なことを先延ばしにせず、すぐにやるようになる
これは最近読んだ本の影響もありますが、「面倒くさいと感じたら、即行動」を実践しています。「面倒くさい」という感情を行動のトリガーにしています。
この本の感想等については後日。
〇デメリット
・夢精の恐怖
30日達成以前からオナ禁に挑戦しており、2週間目くらいで夢精することが多かったです。夢精はOKにしていますが、今回のオナ禁では30日を達成した日の夜に夢精しましたw。
自宅でする分には仕方ないと思えますが、夜勤で職場で仮眠する時に夢精してしまわないかという不安がつきまといます。そのため、夢精に備えた着替えを常備している状態です。
思いついたことを書きました。
書ききれていない項目もあると思いますが、やはりメリットの方が圧倒的に多いです。
ネット上にオナ禁効果の記事が溢れていますが、やはり何事も自分でやってみないとその真偽は分かりません。